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スヌーピー

Pen+ (ペンプラス)「みんなのスヌーピー」を購入。スヌーピー愛に溢れたムック本でかわいい。

「Pen+ (ペンプラス) 増補決定版 みんなのスヌーピー」 を購入しました。スヌーピー愛に満ち溢れたムック本でした!

Pen+(ペン・プラス) 【増補決定版】 みんなのスヌーピー
写真はムック本。Pen+などの緑文字が雑誌版ではオレンジです。

「本誌は、『Pen』2016年2月15日号「みんなのスヌーピー」特集に新規記事を追加し、再構成したものです。」ということで、雑誌の特集に記事をプラスしてムック本にして発売されました。

Pen+(ペン・プラス) 【増補決定版】 みんなのスヌーピー
裏表紙にもかわいいイラストが!

通常のPenが680円程度、今回のPen+(ムック本)は1080円です。最新情報が追加されているとはいえ、若干高く感じます。

ムック本の元となった「2016年2月15日号「みんなのスヌーピー」特集」は 電子書籍でも購入できます。(Kindle版540円) ↓

雑誌版とムック本とで、どの程度内容が違うのか気になりますよね!?

以下、Pen Online から「Pen+ (ペンプラス)みんなのスヌーピー」の目次を引用させていただき、Pen 2016年2月15日号の目次に存在するタイトル前に●をつけ、それ以外のPen+ で追加されたと思われるタイトルを太字にしました。

みんなのスヌーピー

今こそ行きたい、スヌーピーミュージアム
●スヌーピーの故郷、サンタローザへようこそ。
●チャールズ・M・シュルツが、心から愛した場所。
●”スパーキー”に愛され、愛し続ける人々。
●「ピーナッツ」のすべてがわかる、ミュージアムへ。

対談:片桐仁(俳優・彫刻家)×平澤まりこ(イラストレーター・エッセイスト)
私たちを育ててくれた「ピーナッツ」の魅力。

●最強コレクターに聞く、共感を集める理由。
●知られざる原点に、名作の萌芽を見つける。
●スヌーピーの絵は、こうやって変化してきた。
●躍動する線を、原寸サイズで体感しよう。
●ニュース誌の顔にもなった、カバー“ドッグ”
●思いを受け継ぎ、生き続けるキャラクター
ピーナッツの世界観を守る、エディターの仕事。
●ノリタケと探る、名匠シュルツの描く「線」。
●描き続けて50年、「ピーナッツ」をたどる。

●チャーリー・ブラウンと仲間たち、人物相関図。

●シュルツが力を注いだ、アニメーションとは。
フランス発、ショートアニメーションも見逃せない!

●赤い屋根の小屋の中は、いったいどうなってる?

私のお気に入りの、「ピーナッツ」の仲間たち。
山口裕子(ハローキティデザイナー)/山﨑康晃(横浜DeNAベイスターズ投手)
福田里香(お菓子研究家)/酒井景都(アーティスト・モデル・デザイナー)
長嶋有(小説家・俳人)

●マニアならずとも興奮必至の、新たな聖地。

描き下ろしトリビュートミニ絵本/荒井良二 作・画 Happeanuts

酒脱な線ですべてを伝える、カッコよさ。

●3つのテーマで読み解く、シュルツの視点。
●宇宙/月に着陸したビーグル犬は、宇宙開発のシンボルに。
●音楽/ジャズからベートーヴェン、人々の心をつかむ音楽の秘密。
●言葉/子供たちの言葉の数々が、大人の心を刺激する。

かわいくて粋な、愛すべき「ピーナッツ」グッズ
50周年のイベントもアプリも、楽しみたい!

雑誌版に掲載されていた "世界初のサテライト美術館が、東京に登場!" については、冒頭の "今こそ行きたい、スヌーピーミュージアム" に置き換わっていると推測します。

こうして調べてみると、雑誌版よりも充実していることがよくわかります。

Pen+(ペン・プラス) 【増補決定版】 みんなのスヌーピー

タイトルが同じでも、今回のムック化で修正されている記事もあるのかな、と推測します。

このムック本はまださらりとしか読んでいませんが、スヌーピーの故郷サンタローザの特集は非常に雰囲気が良いですし(行きたくなりました!)、"躍動する線を、原寸サイズで体感しよう。"では原画の大きさが実感できました(ミュージアム行かなきゃ!)。インタビーなども多く、あらゆる方面からのスヌーピー愛を実感できる一冊です。

個人的には"チャーリー・ブラウンと仲間たち、人物相関図。"を眺めているのが楽しいです。

今回購入した「Pen+ (ペンプラス)みんなのスヌーピー」には価格の安い(840円)電子書籍版も同時発売です。しかし、電子版ではなく通常の書籍を購入した方がいいと思います。理由は"躍動する線を、原寸サイズで体感しよう。"が電子版では原寸にならない点、年表・人物相関図や書き下ろしミニ絵本は紙媒体独特の構成になっている為です。内容だけが見たいのであれば価格の安い電子版でも良いでしょう。

Pen+(ペン・プラス) 【増補決定版】 みんなのスヌーピー

アマゾンのKindleの場合には「この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。」という記載があります。電子書籍版をスマホで読むのには厳しいかもしれません。

今年の秋に閉館してしまうスヌーピーミュージアムですが、最後の展示になったらむっちゃ混みそうですね・・。

* ↓Pen+は以前にもムーミン本を購入していました。

Pen+ ムーミン完全読本。

ムーミンのムック本を購入しました。 Pen+というムック本です。「増補決定版 名作が愛される理由を探る、ムーミン完全読本 ...

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adokawa

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