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スヌーピー

SNOOPY CITY BAG BOOK produced by YAKPAK@宝島社。YAKPAKコラボでかわいい!

SNOOPY CITY BAG BOOK produced by YAKPAKが発売されたので購入しました!YAKPAKとSNOOPYとのコラボによる自立するミニトートで、価格は 1790円(プラス税)。ミニトートなら2,000円プラスアルファで普通のモノが購入できそうな気もしますが・・。いまや日本バッグ界のユニクロ的存在(笑)の宝島社のバッグなので購入してみました!デザイン、刺繍など非常にかわいいのですが、手元の商品の出来はイマイチ。今回ダメな部分も紹介しますが、個体差もあるため全ての「SNOOPY CITY BAG BOOK produced by YAKPAK」が同じとは限りません。(ちなみにアマゾンのレビューも辛口です)

SNOOPY YAKPAK 宝島社

「SNOOPY CITY BAG BOOK produced by YAKPAK」について

「SNOOPY CITY BAG BOOK produced by YAKPAK」は、YAKPAKとSNOOPYとのコラボラインを網羅できるミニBOOKとバッグをセットにした商品です。

SNOOPY YAKPAK 宝島社
本とバッグとがセットになっています。

本(ミニBOOK)自体は、カタログ的な内容で6ページです。

モデルさんは、NANAMIさん。堀北真希さんの妹さんの 原奈々美(はらななみ)さんだそうです。(本に掲載されている写真は表紙込みで4枚です)

SNOOPY CITY BAG の特徴

付録の「SNOOPY CITY BAG」は、幅34cm、高さ 24cm、マチ 8cm のサイズです。

SNOOPY YAKPAK 宝島社
iPhone 7 と比較したサイズ。

スヌーピーシティバッグの特徴は下記の通り。(Amazonの商品ページから引用)

○自立する“コットン風生地"
└コットン風生地に、裏地はコーディングをしているため自立します

●キュートな“スヌーピーの刺しゅう"
高クオリティなカラー刺しゅう。ワンポイントなので大人かわいく持てます

○YAKPAKの“オフィシャルロゴタグ"
└バッグのフロントにはブランド公式タグをオン

●つかみやすい“ハンドル"
└ステッチが効いたハンドルは、持ちやすく縫製処理されています

○見た目以上の“収納力"
└ペットボトルや長財布はもちろん、お弁当箱まで入る大きめマチ!

●スマホの収納にぴったりな“外ポケット"
└スマホや小物の収納に便利な外ポケット付き

スヌーピーの刺しゅうがかわいい!

スヌーピーシティバッグにおいて、まず目につくのはスヌーピーの刺しゅうです。

SNOOPY YAKPAK 宝島社

しっかりとキャラクターが白と黄色で色付けされているのが素晴らしい!

YAKPAKのタグがうれしい!

スヌーピーシティバッグの中央に位置するYAKPAKの公式タグも非常にかわいいです。「付録だし斜めに付いているのでは?」と思っていたのですが、意外にもそこそこ真っ直ぐ取り付けられていてよかった〜。

SNOOPY YAKPAK 宝島社

しかし、↓糸の処理が・・・。しかも、釣り糸のような透明ナイロンの糸です。

SNOOPY YAKPAK 宝島社

このYAKPAK公式タグ部分は、表を透明なナイロン、裏は白い糸で縫い付けてあります。推測ですが、ブランドマークの黒い部分に白い糸が見えないように配慮されているのでしょう。

まぁ、この飛び出た糸はハサミで切ればよさそうです。(ちょっと自信ないけど・・切るだけでなく何か処理が必要でしょうか)

ブラックのストラップに白ステッチが良い!ですが・・

スヌーピーシティバッグは、ブラックのストラップに白ステッチがアクセントになっています。

SNOOPY YAKPAK 宝島社

なのですが・・・。↓このステッチ、ちょっと雑ではないでしょうか・・・?

SNOOPY YAKPAK 宝島社
ステッチがつながっていたり、二重になっていたり・・。

これではアクセントの白ステッチがかえって良くない印象を与えてしまいます。

500mlペッドボトル4本+アルルファの容量感

スヌーピーシティバッグの容量は、24x34x8cmで計算では6.5L程度です。実際の目安としては500mlペッドボトル4本が余裕で入るような容量感です。

SNOOPY YAKPAK 宝島社

ミニトートという感じなので、このサイズ感でOKだし、ちょうどかわいい!サイズだと思います。もっと大きなバッグをイメージして購入することの無いようにご注意を。

内側はビニール加工で立ちやすい

スヌーピーシティバッグの特徴の「自立する“コットン風生地"」とは、どういうことかというと、素材が「ポリエステルコットン」で、内側がビニール加工されているので生地がピン!としているのです。

SNOOPY YAKPAK 宝島社
内側全てが加工されており、そのテカリがわかるでしょうか。

そのため、バック自体は「くったり」せずに「しゃっきり」しています。これはいいですね。

外ポケットは小さめです。

スヌーピーシティバッグの正面中央には外ポケットがあります。↓iPhone7を入れてこの深さです。定期入れを横にして入る程度のサイズです。

SNOOPY YAKPAK 宝島社

問題は持ち手(ハンドル)の縫製

スヌーピーシティバッグで最も気になったのは、持ち手の縫製です。手で持つ部分を、握りやすくなるように半分の幅になるように合わせて縫っているのですが、布の厚みが倍になることもあり、この工程の難易度が高かったのかもしれません。

SNOOPY YAKPAK 宝島社

パッと見では、素人が「初めてバッグを作ってみました!」というような仕上がりの印象です。いくらなんでも、これは人に使っているところを見せられませんよ。

SNOOPY YAKPAK 宝島社

「SNOOPY CITY BAG BOOK produced by YAKPAK」は、サイズ、刺しゅう、生地感、色合いがかわいいのでオススメしたいのですが、購入した個体には「若干の問題あり」でした。全ての個体の品質がこのような状態でないことを望みます。

以上、ご参考まで!

YAK PAK x SNOOPY の各商品はこちらです(楽天市場へのリンク)。ブラック基調なモノがおおいのですが、かわいいです。

  • この記事を書いた人

adokawa

カワイイモノが好きでブログを立ち上げました!

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